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2018年 4月19日 
皆さん、こんにちは。 
 
陽気はすでに一気に初夏の模様・・・。 
あと少しでゴールデンウィークですね! 
 
さて、今日は積車でメルセデスが入庫です。 
  
 
 
 
 
パンクなのですが、タイヤはランフラットで、一般的にはランフラットのパンクの場合、 
修理不可というのが一般論です。 
 
理由としては、内圧がゼロでも最高時速80km/hで、最大距離80kmを走れるのが 
ランフラットタイヤなのですが、内圧ゼロでこれだけ走れば内部構造は当然のごとく 
ボロボロになり修理不可となります。 
ランフラットだから修理できないのではなく、ランフラットだからパンクしても 
それなりに走れてしまうので、結果的に内部構造が壊れているケースが多く、 
修理不可になるパターンが多いです。 
 
ただ、パンクを早期発見し、内部にしわの発生や、インナーライナーの剥離などが 
起きていない正常な状態であれば普通のタイヤ同様、パンク修理は可能で 
内面からの修理であれば通常通り使用可能です。 
  
 
 
 
 
では、皆さん、お気をつけて!   |   
by いのさん ¦ 17:01, Thursday, Apr 19, 2018 ¦ 固定リンク 
  
 
 
 
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