2017年 7月3日
☆本日の作業から☆ ノア ハイブリッドに リジカラ |
皆さん、こんにちは。
今日はノア ハイブリッド(ZWR80)にリジカラを付けました。
・・・って、昨日とは別のお車です。笑
![17070301zwr80](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070301zwr80.jpg)
早速作業ですが、昨日より時間がありますので・・・・・
![17070302gs](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070302gs.jpg)
分かる人には分かるパーツの検証です・・・・が、ハイブリッドには
フロント・リア共に残念でした・・・・・。
さて、メインの作業開始です。
まずはフロントメンバー前よりのF−1部を下から・・・
![17070303f1l](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070303f1l.jpg)
そして、上のメンバーとボディの間。
![17070304f1um](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070304f1um.jpg) ![17070305f1ub](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070305f1ub.jpg)
画質が悪いので見難いと思いますが、完全に密着していない感じです。
リジカラはメンバーの穴の隙間を埋める点に目が行きがちですが、
面と面をパッキンのように密着させ締結強度を上げる方が効果が
強い雰囲気がありますね。
さて、リジカラを用意して・・・・
![17070306rijikara](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070306rijikara.jpg)
仮あわせ。
![17070307setl](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070307setl.jpg)
上はボディからスタッドボルトが出ているので、リジカラは
半分に割ってスタッドボルトを挟んで使うタイプです。
写真では半分のみです。
![17070308setu](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070308setu.jpg)
さて、フロントメンバー後方のF−2部を下から上から。
![17070309f2l](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070309f2l.jpg) ![17070310f2u](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070310f2u.jpg)
リジカラを用意して・・・・
![17070311rijikara](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070311rijikara.jpg)
仮あわせをします。
![17070312setl](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070312setl.jpg) ![17070313setu](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070313setu.jpg)
後は各部のグリスアップをしてメンバーを均等に持ち上げながら
各部をトルクレンチで締め上げます。
さて、リアに移りまして・・・・
![17070314rijikara](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070314rijikara.jpg)
ごめんなさい。
いきなりリジカラの写真です。苦笑
で、取り付け。
![17070315set](/cgi-data/blog-ph-inoue/img/17070315set.jpg)
リフトを降ろし接地状態で固定軸のボルトをトルクレンチで締めます。
さて、ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です。
昨日のノアは16インチを装着していましたが、今日のノアは
純正の15インチでした。
そのお陰か、昨日よりも直進性が悪く、コーナーに入るときの
ステアリングの応答性もイマイチですし、コーナリング中は
常に修正舵を延々と当て続けているので、常時車がふらついている感じです。
勿論、コーナリング中のギャップ越えも、ステアリングが暴れます。
普段はハンドリングがしっかりされたお車に乗られているせいか、
たまのお出かけでノアを運転すると耐えられない気持ちが良くわかります。
リジカラ装着後は直進性もドシッとして、コーナリング中も
オンザレール感覚で路面の凹凸に関わらず修正舵は
ほとんど当てずに走れます。
修正舵が殆ど無くなったので、たまの遠出もストレス無く出掛けれると
思います♪
それにしても、この純正装着のタイヤ、もう少し腰や操縦安定性って
考えれなかったんでしょうかね・・・・・
ではでは。
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by いのさん ¦ 14:19, Monday, Jul 03, 2017 ¦ 固定リンク
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