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皆さん、こんばんは。
  今日はスバルのR2にリジカラを付けました。
  
 
 
  早速作業開始です。
  まずは、フロントメンバーの前よりF−1部です。
   
 
 
  リジカラを用意して
  
 
 
  仮合わせ
   
 
 
  次にメンバー後方のF−2部です。
   
 
 
  リジカラを用意して
  
 
 
  仮合わせ
   
 
 
  ボルトがメンバーに当たった所が、円を描いたように見えまして、ボルトのフランジ面も、 外周の見当たった感じになってます。 下側のリジカラは場所的にセンター出しの突起が無い、ワッシャー状のものですが、 本来ならフランジ面で均一に力を掛けなければいけない部分ですが、製造上、 どうしてもこのような形になってしまうので、ワッシャー状のリジカラでも、変形して 力を均一に掛けると言う役割をしています。
  で、上部の仮合わせ
  
 
 
  次にフロントメンバー最後端のF−3部です。
    
 
 
  各部をグリスアップ後にメンバーを均等に持ち上げ、各ビルトをトルクレンチで 締めます。
  次はリアです。
  贅沢な時代のスバルですので、軽四でも四輪独立なので、リアもメンバータイプです。
  
 
 
  片側2ヶ所ですが同じ構成なので、片側のみの写真になります。
    
 
 
  下側は、F−2部同様、ワッシャータイプです。
  各部をグリスアップして、以下同文。
  ステアリングセンターをフロントトーを調整して試走です!
  リジカラ装着前は、ステアリングセンターが軽めで、サスの経たりと相まって フラフラと結構な修正舵を当て、それが不安定感につながっている感じです。 これが、ちょっと元気の良いコーナリングだと、余計にその傾向が強くなり、 折角の4独サスが持て余し気味な雰囲気ですね。
  リジカラ装着後はステアリングがフラフラしなくなり、センターでビシッとします。 余計な動きが無くなり安定感が抜群に良くなってます。
  ただ、安定感が増す分、速度感覚が鈍るので制限速度には注意しましょう!笑
  ついでに、サスの動きが分かりやすくなったので、経たりも分かりやすくなったと言う…爆
  では〜
 
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