| 2020年 5月29日 
| 皆さん、こんにちは。 
 頭を悩ます作業も一旦落ち着いたところで、先日初めて使ったアメリカの
 noco社製のジャンプスターターの紹介です。
 
  
 
 
 
 従来のジャンプスターターでは、セルを回した時にカチカチッと音が鳴ったり等の
 反応があって始動しない場合にのみ使える物が多かったのですが、この
 noco社製の物は完全に干上がったバッテリー端子電圧がゼロでも
 掛けてしまう力強さ!!
 
 丁度ウチのエリシオンが一ヶ月ほど乗らずに置いていたら、ルームランプも点かないほど
 バッテリーが放電してしまっていたので、試しに上級モデルのGB150を使ってみると、
 通常モードでは掛からないのですが、ブーストモードで掛けると、何事も無かったように
 普通に掛かってしまいました・・・・・唖然
 
  
 
 
 
 ウチのエリシオンは3.5リッターで、以前から販売させて頂いている
 レスキューライト3000では3リッタークラスまでなので役不足だし、
 他の4リッター対応品でも、この状況だとビクともしなかったのに・・・・・
 
 GB150は半ば業務用(大型農業用機械や建設機械でも評判が良いようです。)
 みたいなものですが、一番手頃なGB40でもガソリン車は6リッターまで、
 ディーゼル車は3リッターまでと、一般的な国産乗用車ならコレで十分かと・・・・・
 
 強いて言えば余裕を持たせてワンランク上のGB50なら、ガソリン車7リッター、
 ディーゼル車4.5リッターまで対応なので、SUVでも思いっきり安心ですね!
 
 転ばぬ先の杖として如何でしょうか?
 
 ではでは。
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