| 2025年 3月2日 
| 皆さん、こんばんは。 
 今日はカローラアクシオ(NKE165)にリジカラを付けました。
 
  
 
 
 早速作業開始です!
 
 まずはフロントメンバー前よりF−1部です。
 
    
 
 
 次にフロントメンバー後方のF−2部を上から下からです。
 
   
 
 
 リジカラを用意して
 
  
 
 
 仮合わせ
 
   
 
 
 各部にグリスアップしてメンバーを平衡を保ちながら持ち上げ、各ボルトを
 トルクレンチで締めます。
 
 さて、次にリアのトーションビーム付け根です。
 
    
 
 
 グリスアップ・仮締め後ジャッキダウンをし、接地状態でトルクレンチで本締め。
 
 ステアリングセンターとフロントトーを調整して試走です!
 
 リジカラ取付前はステアリングセンター付近が甘く、まっすぐ走るのにも
 常に細かな修正舵を当ててる感じです。
 コーナリングも実際には無いはずの遊びを気にしながら修正を入れながら
 走っている感じです。
 
 リジカラ装着後は、ステアリングの遊びのような感じは全くなくなり、
 いつもどおり、シビアさは全くないですが、リニアさはしっかり有ります。
 このニュアンス、リジカラ体験者しか分からないよな〜
 
 で、ボディ剛性は高めなので リニア感が出た事により早めの
 レーンチェンジでも素直にボディが付いてきます。
 お陰様で、ショックの柔らかさが目立つかなぁ〜笑
 
 ではでは。
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