2016年 2月28日
皆さん、こんばんは。
今日はアクセラスポーツにリジカラの取付けです。
フロントは片側4箇所と通常の倍なので急いで作業開始です!
まずはフロントの前よりF−1部です。
こちらはサブフレームとボディ間のみに入れるのですが、カメラが
入りませんので、ボルト径に対する穴径のみご覧ください。苦笑
で、リジカラを用意して
仮合わせ・・・・・ですが、写真無しです・・・。
さて、次はF−2部。
こちらもカメラ入らず・・・・
F−1部同様、仮合わせの写真無し・・・。
さて、次はF−3部。
リジカラを用意して・・・
こちらはサブフレームの上下にリジカラを付けます。
で、フロントサブフレーム最後端のF−4部です。
リジカラを用意して・・・
仮セットします。
後は各リジカラにリジカラグリスを塗布し、ミッションジャッキで
サブフレームを持ち上げ、トルクレンチで各部を締め上げて完了。
さて、リアに移ります。
まずは前方R−1部です。
同じ箇所をサブフレームの上下それぞれから見た画です。
リジカラを用意して・・・
仮合わせをします。
次はR−2部です。
ん?R−2部のリジカラ単体の写真が無い・・・・汗
さてと・・・・仮合わせ・・・・・
グリスアップの後、均等に締め上げます。
リフトを下ろした後は試走した後にフロントトーを調整します。
さて、完成後の試走です。
最近のマツダ車は走りがしっかりしてますが、やはり量産車らしい部分は
残ります。
直進性も良好ながら、リジカラ付き車に乗り慣れていると、若干左右に
ステアリングを動かしていますし、うねった路面では純正18インチホイルの
重さからか、少々バタツキ気味。
それに伴って、運転している自分の頭が左右に振られる傾向があります。
低速域では気にならなくても速度が上がると、コーナリング中のギャップ越えでは
ステアリングが暴れ気味で、リアも少し腰砕け感が有ります。
リジカラ装着後は、直進性は抜群に良くなりますし、路面状況にかかわらず
ステアリングの位置は変化しません。
バタツキ気味だったサスの動きも素直になり違和感は有りませんし、路面のうねりで
自分の頭が左右にゆすられる傾向も減少しました。
勿論、コーナリング中のギャップ越えでも破綻無く走破します。
ただ、安定感が大分増したのでリジカラ装着前で50km/hで走ってた感じで
リジカラ装着後にスピードメーターを見ずに感覚のみで走ると60km/h位出ています。
前のデミオでもそうでしたが、ディーゼルはエンジン回転数が上がらない割に
速度が乗るので、気が付くと結構な速度超過になり気味なのが要注意!爆
全般的にしっかり感が出て、動きが自然になり、非常に好感の持てる
フィーリングなりました。
さて、まだまだ仕事が山積み・・・・大汗
では。 |
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