2010年 7月19日
皆さん、こんにちは。
今日、車検で入庫した車にクーラントブースターを
入れました。
一昔前は車検ごとのクーラント交換は当たり前だったのですが、
最近では車検の時にクーラント交換なんて聞きませんよね。
クーラントの質が変わったわけでも、エンジンの構造が
変わったわけでも有りません。
車検の際の整備金額を少しでも安くする為に省かれたり、
廃液の処分が難しくなったり(処分費の高騰)、エア抜き
作業が面倒だったり・・・などなど。
で、実際に交換しなくてもクーラントの性能の内、
凍結防止剤の性能は基本的に経年変化に伴う性能の
劣化は殆どありません。
しかし、他の性能、防錆・防食・消泡性能は2・3年で
劣化していきます。
錆や腐食からエンジンを保護し、泡立ちを押さえて
オーバーヒートを防ぐのも、クーラントの大事な役割です。
そう言う訳で本来は、不凍液としての効果がありながら、
定期的に交換していた理由がココにあるわけです。
目先の金額を業者・お客さん共に追うばかりに、長期的な
エンジンの保護の為と言う感覚が近年なくなってきてます。
そして更に環境保護の為に廃液の処分が難しくなっているのも
交換をしにくくしている原因です。
そこで、WAKO’Sのクーラントブースターです。
5〜10リッターのクーラントに対し1本添加するだけで、
性能が低下していた防錆・防食・消泡効果を復活させます。
廃液も出ずに、クーラントの性能を取り戻し、エア抜きの
不完全によるオーバーヒートの心配のないこの添加剤は
非常に優れものです!
車検の前後で1本添加するのが理想的です♪
ただし、クーラントが水垢などで汚れが酷い場合は、
ラジエターフラッシュ等でクーラント系統を掃除してから
クーラント交換をお勧めします。
車検毎にクーラントブースターを添加、車検3・4回に一度は
冷却系等の掃除をしながらクーラント交換が理想的です。
1680円/1本
ではでは。 |
皆さん、こんにちは。
今日は現行プリウスにビルシュタインのBSSキットの
装着です!
メーカー推奨車高でノーマル比 F−30mm R−15mm
ダウンです。
フロントは、あと10m位落とせそうですが、バネが遊びそう・・。
リアはもう少しいけそうですが、ストローク量の加減で
メーカー推奨が当たり前の事ながらベストでしょうね。
しかし、今日は暑い・・・・。
あぁ、川にでも飛び込みたい・・・。
では! |
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