2012年 7月31日
皆さん、こんにちは。
めちゃくちゃ暑いと思いながら、少しだけ風が有るのが救いですね。
さて今日ご紹介するのが、一見懐中電灯。
しかし、画像を見ると怪しいケーブルが・・・・
充電式の懐中電灯に携帯などの充電用USB出力が付いているのは
非常用の道具にはありがちな仕様。
変換コネクタもiPhone・DOCOMO・Softbank・au・ミニUSB・マイクロUSBが
付属してます。
この懐中電灯の最大の特徴が、バッテリー上がりの車(12V車)の
エンジンスタートが出来るのです!
しかも、満充電で5〜6台も!!
設定が2種類ありまして、2000ccクラスまで用と、3000ccクラスまで用です。
充電も家庭用100V用とシガーソケット用の2種類が標準で付いていますので、
車載で常に充電しながらと言う使い方もOKです。
◎レスキューライト ライフライン2000 (〜2000ccまで)
・内蔵バッテリー 3900mAh リチウムイオン
・最大放電電流 約300A
通常¥20580(税込み)→お盆前までの予約で¥19000(税・送料込み)
◎レスキューライト ライフライン3000 (〜3000ccまで)
・内蔵バッテリー 4500mAh リチウムイオン
・最大放電電流 約350A
通常¥23730(税込み)→お盆前までの予約で¥22000(税・送料込み)
その他共通スペックとして
・動作温度: −10℃〜60℃
・保存温度: −10℃〜60℃
・動作・保存湿度: 65%ツア20%
・充電時間(家庭でも車でも): 5〜8時間
・搭載ランプ:1WLED 1個
以上となっています!
どちらかといえば大は小を兼ねる3000の方が当然ながらおススメです!
因みに3000の重さは本体が約680gと、このスペックにしては驚異的です!
お巡りさんが携帯しているマグライトの単一乾電池3本仕様で約840gなので、
この重さでバッテリー上がりの車を5〜6台スタートできるというのが
信じられません。
対応車種の多さもそうですし、携帯の充電も手持ちのdocomoP906iで770mAh、
スマホでdocomoSO-01Cで1700mAhの電池容量なので、当然大容量の
3000の方が・・・
そんな訳で、災害対策やアウトドアにも便利なレスキューライト。
一家に一台如何ですか?
では。 |
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